
展示:台湾人アーティスト林さん、津島北小6年生とパネル作品を作成−−津島 /愛知
毎日新聞によると、愛・地球博(愛知万博)で展示されたモニュメント「平和行進曲2 智恵(ちえ)の門」を制作した台湾人アーティストの林世宝(リンセイホウ)さん(45)と、津島北小学校の6年生76人が一緒に作ったパネル作品が31日まで、津島市片岡町のスーパー・ヨシヅヤ津島北テラスで展示されている。
林さんは米国ニューヨークに住み、絵画や彫刻の作品を通して平和の尊さを訴えている。智恵の門は、約30万本の筆記具を集めて高さ約5メートルの「凱旋(がいせん)門」を作った。万博で披露した後、07年11月からは同店で展示している。
智恵の門の修復に訪れた際、林さんが「津島の子供たちと一緒にアート作品を作りたい」とヨシヅヤに提案。同店近くの北小学校に協力を求めて実現した。
児童たちは縦横20センチの用紙に「野球選手」「保育士」「動物園の飼育士」など将来の夢を一人一人描いた。縦横約2メートルのボードに子供たちの絵を張り付け、林さんが「夢と夢」「人と人」をつなぐ意味を込めて、多くの小さな丸と一つの大きな丸を描き込んで完成させた。
林さんは「平和への願いを込めた」と話す。参加した薄田七海さん(11)は「1枚の絵と違い、みんなで作った絵には夢がいっぱい込められている。みんなと一緒に作品が作れてとても幸せ」と喜んでいる。【木村文彦】
毎日新聞 2008年5月22日 地方版
林さんは米国ニューヨークに住み、絵画や彫刻の作品を通して平和の尊さを訴えている。智恵の門は、約30万本の筆記具を集めて高さ約5メートルの「凱旋(がいせん)門」を作った。万博で披露した後、07年11月からは同店で展示している。
智恵の門の修復に訪れた際、林さんが「津島の子供たちと一緒にアート作品を作りたい」とヨシヅヤに提案。同店近くの北小学校に協力を求めて実現した。
児童たちは縦横20センチの用紙に「野球選手」「保育士」「動物園の飼育士」など将来の夢を一人一人描いた。縦横約2メートルのボードに子供たちの絵を張り付け、林さんが「夢と夢」「人と人」をつなぐ意味を込めて、多くの小さな丸と一つの大きな丸を描き込んで完成させた。
林さんは「平和への願いを込めた」と話す。参加した薄田七海さん(11)は「1枚の絵と違い、みんなで作った絵には夢がいっぱい込められている。みんなと一緒に作品が作れてとても幸せ」と喜んでいる。【木村文彦】
毎日新聞 2008年5月22日 地方版
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